studio9.workは、PCソフト、スマホアプリなど使いやすくて便利なソフトを使ってみた感想を書いていくサイトです。
やりたいことができるテキストエディタ探しはひと苦労。Googleストアで探し当てたら広告が頻繁に入ったりすることもあります。
テキストエディタで広告なしの無料アプリなら「Notepad」が最強です。
まずは、テキストエディタでやりたいことがこちら↓
スマホで外出先での調査結果などを報告する際に、件数が多くなってしまうと整理するのが大変です。
特に帰りの電車の中で、サクサクデータ整理ができていれば、会社に戻ってからの報告作業がはかどります。
メモの数が50とか100とかになってくると整理するのが面倒。スマホの画面での作業となるとかなり面倒なので、パソコンで作業したい時も多くあります。
Androidに最初から入っているメモ帳のKeepメモはかなり便利なのですが、.txt出力というのができないみたいです。
なので、Google Playで無料で広告なしのテキストエディタを探してみました。
やりたいことの1つがtxt形式のファイルでの出力。これができると作業がやりやすくなります。
ワード形式でもいいのですが、ファイルに余分なデータやフォントなどは不要。
とにかくテキストデータだけでいい時には、txt形式のファイルが一番便利です。
調べてみると、txt形式で出力できるテキストエディタというのが意外と少なかったです。さらに無料で広告なしとなると、選択肢は少なめに。
有料ならあるみたいですが、無料だとやはり広告が入ってしまうアプリがほとんどです。
アプリでtxtファイルを出力する時に、保存先が選べるのも重要なポイント。
とりあえず作業フォルダを作っておいて、データをまとめて放り込んでおくと、後々のファイル探しの時に便利。
このファイル作成+保存先選択ができるアプリをみつけました。
まず、アプリで評判がよかったのが、QuickEdit。文句なしに使いやすかったのですが、無料だと広告が頻繁に入ります。
テキストエディタとしてはとても軽量で使いやすく、txt形式での保存もできる上に、保存先も選択可能なのでこれはいいと思ったのですが、保存する度に広告が入るのでイマイチでした。
もう1つ、WriterPというテキストエディタも文章作成では便利だったのですが、保存先が選択できないようなので、今回の利用目的からは外れてしまうので、イマイチの結果に。
あれこれアプリを入れて試してみた結果、Notepadアプリにたどり着きました。結局これが1番使いやすかったです。
ただ、メニューの言語表示が英語に。えーと、意識高い系の人ではないので、こういうアプリで英語のモノはイマイチ苦手でした。
使う用途が限定されていて、細かく設定するわけではないので、txt形式で保存先が選択できるという用途であれば、軽量で広告もなし、無料なので今回の目的では1番便利ということになりました。
あとは、ブラウザのドロップボックスでまとめてアップロードできるので、帰りの電車内でまとめてtxtファイルにまとめておけば、帰ってからのデータ整理が楽になります。
実際この方法を仕事に取り入れることで、かなり時短になっています。