studio9.workは、PCソフト、スマホアプリなど使いやすくて便利なソフトを使ってみた感想を書いていくサイトです。
Google Webフォントは、HEADタグ内にlinkタグで読み込みをしたあと、CSSのfont-familyで指定するだけで利用できます。
linkタグで読み込みをしますが、読み込みの遅延が発生することもなく、高速です。
あとは、Google AMPでも利用できるので、もしフォントを少し変更してみたい方にはGoogle Webフォントがおすすめです。
これがM PLUS 1pフォントです。このフォントは、ゴシックより少し丸みが出ている感じですかね。
英文だとこんな感じです。
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フォントのサイズにもよりますが、こちらはブログなどで使いやすいと思います。
CSSで、font-weight:bold; を指定した場合にはこうなります。
M PLUS Rounded 1cは、その名前のとおりかなり丸みがあるフォントです。正直使う場面が限られてくるかなと思いますが、カフェや美容室などのサイトには使いやすいかもしれません。
このタイプの丸みのあるフォントは、読み手の好き嫌いが正直一発で決まってしまうので、統一感があるデザインの場合のみ使用した方がいいような気がします。
アルファベットだとこんな感じです。
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CSSで、font-weight:bold; を指定した場合にはこうなります。
こちらは明朝体のゆるい筆使いといったところでしょうか。通常の明朝体よりも個性的なフォントなので、落ち着いたデザインのサイトにはいいかもしれません。
アルファベットだとこんな感じです。
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CSSで、font-weight:bold; を指定した場合にはこうなります。
かなりゆるーいデザインといったところでしょうか。こころ明朝は、軽量感のあるあまり力強くないフォントなので、ゆったり文字を読ませたい時にはいいかもしれません。
アルファベットだとこんな感じです。
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CSSで、font-weight:bold; を指定した場合にはこうなります。
どっしりと伝えたいことを強調してくるデザインです。ニュース系やしっかり本文を読み込ませたい時には、使ってみたいデザインです。
seotechでも今後このフォントをつかってみようかと思っています。
アルファベットだとこんな感じです。
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CSSで、font-weight:bold; を指定した場合にはこうなります。
明朝体とは対照的に、少しやわらかい感じがするゴシック体は、全般的に使いやすいフォントの気がします。
アルファベットだとこんな感じです。
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CSSで、font-weight:bold; を指定した場合にはこうなります。
ニコモジは、ひらがなとカタカナだけのフォントです。タイトルデザインやワンポイント文字でつかえるかもしれません。
ニクキュウ ハ、カタカナ ダケ ノ フォント デス。
こちらは、Noto Sans JPフォント。やや丸みのあるゴシック体。強調したい部分はしっかりと強調でき、それほど丸みがあったり軽い感じではない、いわゆる普通のフォント。
デザインを問わず使いやすい気がします。
アルファベットだとこんな感じです。
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CSSで、font-weight:bold; を指定した場合にはこうなります。
9種類のデザインが今のところは提供されています。今後はもっと種類が増えてくれると選択肢が増えていいのですが、Googleさんに期待です。